text and photo by 赤様
この前の土曜日にPCR検査を受けました。
日曜日のマラソンに出場するためには
陰性でなければならないという規定で、
主催者側が用意したものでした。
参加費にも含まれています。
ランナー受付の会場に検査コーナーがあり、
自動的にそこに通されて
ランナーが必ず検査を受ける段取りでした。
入口で液体の入った小さな容器を渡されます。
その時に容器に貼られたQRコードが読み取られ、
自分の個人情報とリンクします。
この前の土曜日にPCR検査を受けました。
日曜日のマラソンに出場するためには
陰性でなければならないという規定で、
主催者側が用意したものでした。
参加費にも含まれています。
ランナー受付の会場に検査コーナーがあり、
自動的にそこに通されて
ランナーが必ず検査を受ける段取りでした。
入口で液体の入った小さな容器を渡されます。
その時に容器に貼られたQRコードが読み取られ、
自分の個人情報とリンクします。
![youki.jpg](https://cforce.co.jp/blog/youki.jpg)
検査官に持っていきます。
検査官に口を開けるように言われ、
長い綿棒のようなもので喉の奥の粘膜をこすり取られます。
容器の液体にそれを溶かし、
蓋をして、またQRコードをピッと。
だいたい10秒ほどで終了。
検査というより粘膜の採取という感じでした。
初めてだったので少しドキドキでしたが、
かなりあっさりと終わりました。
数時間後に登録してあった僕のアドレスにメールが来て、
結果が伝えられました。
![shomei.jpg](https://cforce.co.jp/blog/shomei.jpg)
無事に陰性が証明されました。
くわばらくわばら。
でももしこれで陽性だったら、
マラソンに出場するのが叶わないどころか、
出社も外出もできなくなってたんですね。
安堵とともに、ちょっとこわいなと思いました。
くわばらくわばら。
でももしこれで陽性だったら、
マラソンに出場するのが叶わないどころか、
出社も外出もできなくなってたんですね。
安堵とともに、ちょっとこわいなと思いました。