最近、セブンにて「うれしい値」シリーズの商品をよく手にとっていることに気づいた。
なぜ、気づいたかというと使っているセブンアプリから
なんか他と違うクーポンがあったからです。
それが「うれしい値」商品を10個購入するごとに50円割引クーポンが発行されるというもの。
んー、このサービスはいいなと思った。
でも、そもそもこういうキャンペーンをやっている事に気づかない。
毎日のお知らせの中にあったかもしれないが全くスルー。
一般的に、自分に該当する・興味ある内容以外は目や耳に入ってこない。
そういった大多数に何かを発信するなら、圧倒的なインパクトや目立つ表現にするしかない
年齢や世代とか、ターゲットになった瞬間にそこにある情報に自然と気付ける。
人間はよくできている。
要不要と情報を無意識に判断して、常に情報整理しながら生きている。
「うれしい値」にも、ターゲットがあり、単に私が該当しただけかもしれない。
「うれしい値」という施策
コンビニという定価販売業態で、PBブランドを最大限活用した特別なお得感を演出。
普通の時にやるよりも、値上げラッシュの最中ならさらに効果的!
やり方が上手すぎる。
では、この辺で。