2025年3月アーカイブ

先日、思い切って髪型を大幅に変えてみました!
長年あまり変化のないスタイルだったのですが、今回はコンパクトにしてみました。

家に帰ると、王子様が私の顔を見て目をまん丸にして驚いていました(笑)。
そんなに変わったかな?

ご近所さんには、ものすごく大きな声で「えっ!?」と驚かれて、私が逆にビックリしちゃいました。

友人宅に遊びに行ったら、開口一番「え?誰?」って二度見されました。
「美容院に行くとは聞いていたけど、想像を超えてきた!」と。
しばらく一緒にいても、「まだ見慣れないから、道ですれ違っても誰だかわからないかも!」とまで言われてしまいました。

みんなの反応が面白かったです。
ハードルを上げすぎたかもしれませんが、もし「大したことなかった...」と思われたらごめんなさい(笑)。

どんな髪型にしたのかは、また会った時のお楽しみということで〜!



サポーターの熱い心

text by 赤様

Jリーグにカターレ富山というチームがあります。
2025年はJ2に所属するチームです。
地元に愛されているチームですが、資金的には発展途上です。
J2やJ3には、そういうチームがとても多いです。

2月のある日、その富山に大雪が降りました。
スタジアムの芝生の上にも40センチもの雪が積もりました。
これでは練習も試合もできません。

大きな資金があるチームなら、
業者に依頼して除雪をしてもらうところでしょう。
ただ、富山のように小さなチームは、
そう簡単には業者を頼めません。

でもこのようなチームには、
チーム愛に溢れる関係者やサポーターがたくさんいるのです。

スタッフがこの雪をどうにかしたいと考え、
呼びかけたところ、
その雪かきをしに集まったサポーターが、なんと400人!
みんな自前のショベルなどの道具を持参し、
鼻息荒くスタジアムに集まりました。
彼らのおかげで、きれいに除雪されたのです。

これをやったからといって、
なんの報酬もご褒美もありません。
ただチームのためだけに、
冷たい雪を解かさんぞ、とばかりに集まったサポーター。
そんな熱い気持ちがいいじゃないですか!
資金も必要ですが、
熱い心を育むことも大事なのだと思う、
そんな出来事でした。


春スイーツ

春が近づいてきましたね~



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いちごモンブラン見た目もよきでした。
ペーストが細いモンブラン流行ってるんですかね

こんにちは、もいみです。
今日は昔話をひとつ。ちょっと長いです。

この会社では営業部に所属し、営業事務→営業支援という形で売上を最前線で追う部署にいますが、
今から30年ほど前、都立高校のデザイン科を経て広告デザイナーとして社会人生活をスタートさせました。
「Art Direction Japan」が「ADC年鑑」だった頃、広告デザイナーやコピーライター、
アドバタイジングの最盛期が垣間見えるその年鑑を何年分も読み漁っていたあの頃。
大手代理店と組んで広告を世に出していくようなカリスマ性のある社長のもとでデザイナーとして叩き込まれたのはその考え方と姿勢。
それはデザイナーという領域だけでなく生きていく上での私の指針でもあります。
少数精鋭の小さな会社だったので、新卒で入って2年もすれば大きなプロジェクト会議に参加し100ページを超えるカタログの撮影現場に入り、駅貼りポスターのデザインコンペに通った時にはクライアントと直で何週間も額を突き合わせたり。
とんでもなく大変な日々だったけれど、とんでもなく充実していました。

私たちが普段使う「デザイン」と「クリエイティブ」という言葉。
このふたつは似ているようで、本質的には異なる役割を持っていると考えます。

デザイン = 翻訳(目的や意図を整理し、形にすること)

クリエイティブ = 発明(ゼロから新しい価値を生み出すこと)

デザインは「既存の情報や意図を、最適な形で伝えること」が目的です。
例えば、ユーザーが直感的に使えるアプリ設計や、ブランドの魅力を伝える広告デザインがそれにあたり、いわば、「わかりやすく翻訳する作業」
一方で、クリエイティブは「今までになかった新しい概念や価値を生み出すこと」が目的で驚きや感動を生む広告表現や、まったく新しい商品コンセプトの発明などです。

では、優れたデザインやクリエイティブを実現するために必要なことは何でしょうか? 
私は 「知ること」「体験すること」「色々なことに興味を持つこと」「面白がること」 が最も重要だと考えています。

① デザイン(翻訳)のためには、深い理解が必要
翻訳をするには、まず原文を理解する必要があります。それと同じように、デザインをするには、対象となるものの本質や、伝えたい相手のことを深く知ることが不可欠です。たとえば、ターゲットの心理や行動パターンを知らずにデザインを作ることはできません。

② クリエイティブ(発明)のためには、多様なインプットが必要
「ゼロから何かを生み出す」といっても、完全な無の状態からアイデアは生まれません。実は、新しい発明の多くは、異なる知識や経験が交差することで生まれます。スティーブ・ジョブズがカリグラフィーの知識を活かしてMacの美しいフォントを作ったように、多様なインプットがクリエイティブの源泉になります。

③ 色々なことに興味を持ち、面白がることが創造の原動力になる
知識や経験を得るだけでは、それを活かすことはできません。大切なのは、「なぜ?」「これって面白い!」と感じること。好奇心があれば、身の回りの何気ないものからでも学びを得ることができます。
「なぜこの広告は心に響くのか?」と考えてみる
「この街の雰囲気は何が作っているのか?」と感じてみる
「この食べ物の組み合わせは新しいな」と気づく
こうした興味や面白がる姿勢が、新しい発想を生む「種」になり、それがやがてデザインやクリエイティブに結びついていくんだと私は考えています。

Macや携帯で誰もがデザイナーのようになれる今だからこそ、職業人としてデザインとクリエイティブの本質を理解し、インプットの質を高めていくことで、より魅力的なアウトプットを生みだしていく必要がある。
職業としてはデザイナーを離れてもその界隈に住み続けてしまうのはやっぱり「面白い」と思い続けられるからなんだと思います。

面白い仕事を続けていきたいな。

どうも頭部スカイツリーです。

先日、某100円ショップで買い物中におもしろいグッズに出会った。

それは、火を使わない線香!

それは電池式で、線香を模した棒の先端にLEDライトが付いており
スイッチで点灯させるというもの。

仏壇はないが興味が勝り、ついつい購入。

読経の際に、これでいいのかと?少々疑問を残しつつ
まぁ、ご老人の火災リスク削減に一役買ってると思うと
これはアリかもしれない。

私は、夜中に部屋を真っ暗にして
LED線香の光を見つめてます。

あぁ、落ち着くw

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そうぞう

Qです。

大好きなアニメが4月1日まで無料公開しています。
劇場版の話もありましたが(恐らく)昨今の
国際情勢の影響もあり中止が発表されたので、
こうしてまた世界中の人たちが目にする機会があり
とても嬉しいです。

「自分自身にイメージが湧かなくなったら死んでいるも同じだ」
社会人一年目、思い描いていた以上に忙殺され
目の前のことを必死にこなしていた時期の私に
深く刺さった作中の言葉です。
無料公開を機に数話見返しましたが、やはり刺さりました...。
自分を想像して創造していかねば。

何のアニメか明示しろって...?
ここまでで!

急速に進化するテクノロジーの中で、

未来の制作現場がどう変わるのか、日々考えています。

特にAIや自動化技術が進むことで、作業の効率は上がり、

私たちはよりクリエイティブな部分に集中できるようになるでしょう。

これにより、クオリティ向上やアイデアの実現が加速することを期待しています。

しかし、技術の進化がどれだけ進んでも、

人間同士のコミュニケーションやチームワークは依然として重要です。

リモートワークが進む中でも、効率的な情報共有やアイデア交換が

クリエイティブな制作に不可欠です。

また、社会的責任や持続可能性にも配慮し、

環境に優しい制作方法を取り入れていく必要があります。

未来の制作現場では、テクノロジーを活用しながらも、

社会的貢献を意識した制作活動を続けていきたいと思います。

では、この辺で。

おはようございます。





都心環状線です。






すごく暖かくなったり、すごく寒くなったりと、まだまだ安定しませんが、少しずつ気温も
あがり、春が近づいている陽気?かな。





そんななかで、気になるニュースが。







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文字の改行







話題を呼んでいるみたいです。







ニュースになっている時点で広告として成功という声もありつつ、





お酒みたいにスッキリしてほしい







これも狙いやデザイン、色んなものが加味されているものですが、







こういうものだ。っと既成概念?ではなく。








目的に向けての手段を柔軟に選択できると、楽しく、楽できるといいな、、、

3月はどうしても気持ち的にも体的にも滅入ってしまう時期
花粉が怖いので、家の中に閉じこもっています
もうすぐ3.11だし考えてしまうことも色々あるし
気分スッキリする事しなくちゃねー

気がついたら河津桜が散ってました!
見逃した〜

東京マラソン2025

text by 赤様

ポーラ・ラドクリフさんが来日した。
世界的に有名なイギリス人ランナーだ。
東京マラソンのレセプションなどの公式行事に出席するのが目的で、
僕は走るとは思っていなかった。
もう51歳なのだから。

マラソン当日、
ランニング仲間や知りあいのインフルエンサーがたくさん走るので、
僕は沿道に応援に向かった。
その途中、地下鉄に乗っていると、
ある駅で扉が開き、
乗ってきたイギリス人(ユニオンジャックを持っていた)と目が合った。
僕の方に近づき日本語で話しかけてきたので、
いろいろと話しをした。

そのなかで、
「ラドクリフさんが走っている、私は応援している」
とランナーの現在地がわかるアプリを見せながら、
僕に教えてくれた。
彼女が走ることをそのイギリス人から知ったのだった。
おかげで沿道で応援することができた。
感謝感謝である。

帰る途中、
完走したランナーとたくさんすれ違った。
その中のひとりと話しをした。
彼はほとんど日本語が話せなかった。
こちらは仲間が何人かいたので、
みんなでかろうじて英単語をひねり出して会話をした。
彼はオランダ人でひとりで来ていると言う。
完走を労い、彼の喜びを分かち合った。
ランニングをしていると、こういうところで通じ合える。
ランナーで良かったと思える瞬間だ。

今年の大会は海外からインバウンドが17000人も来日した。
参加者の46%にも及んだ。
国際的認知度が上がれば、大会のステイタスも上がる、
という面もある。

でも、沿道にいると、
おとなしい日本人よりも、
海外からの参加者の方がかなり陽気なのがわかる。
応援するはずの僕らが、
彼らに楽しませてもらうことも多かった。
楽しくなければ魅力がないので、
やはり彼らの力は大きいなと思った。

日本人も個々が他人を楽しませるような土壌ができるには、
あとどれくらいかかるだろうか。


梅まつり

こんにちは、わからんです。 
先週末、千葉県野田市の『清水公園』へ行ってきました。

この公園は行楽シーズンになると、園内で出来るアスレチックなどがテレビ番組で紹介されたりする事も多いので、知っている方もいるのではないでしょうか。
この日は気温が20度を超えたので、多くの親子が水上アスレチックを楽しんでいました。

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僕は園内で咲いている『梅まつり』を見に行ってきました。

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綺麗に咲いていましたが、5分から7分咲きという事で蕾が目立つ木も多く見られました。

1台ですがスイーツのキッチンカーも来ていたので、ストロベリードーナツを食べました。
穴のところに生クリーム、上からストロベリーソース。
生地はふんわりで美味しかったです。

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週明けから雪が降ったりと真冬に逆戻りだったりで、春が待ち遠しいこの頃です。

適量にゃんこ

こんにちは!
暖かくなったり寒くなったり忙しいですね。
皆さん体調はいかがでしょうか。

少し力がでないな〜というあなた、
きっと"ねこ"が足りてません。
"ねこ"を摂取しましょう!

うちで余った"ねこ"をお裾わけします)^o^(


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冬眠ねこ


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モフりねこ


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直送ねこ


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ねこの手


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話聞いてやろかねこ











ひめまつり

こんにちは

もいみです。

今日は3月3日

桃の節句、雛祭りですね。


我家は毎週末が「姫まつり」

お姫さまのご要望をお聞きして願いを叶えるべく力を尽くします。

2月の終わりには苺ラバーの姫と横浜赤レンガへ

『Strawberry Festival 2025』

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IMG_7141.JPG IMG_7142.JPG 3粒800円!!!!!
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先週は姫の親友を連れて市川市動植物園へ

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母は今日も頑張りまっす٩( ''ω'' )و

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